CV:東地宏樹
国防軍第15統合任務部隊・ドローン部隊所属操縦士、
階級は大尉。
特殊部隊を上空より支援する任務のドローンパイロット。
部隊内では若手エースと呼ばれているが、生真面目な性格から驕ることなく職務に励んでいる。
のちに厚生省公安局の執行官となる。
CV:有本欽隆
厚生省公安局刑事課一係の執行官。
いくつもの事件を解決してきた筋金入りの刑事。
シビュラシステム本格稼働後は、多くの刑事がそうであったように潜在犯認定され、執行官として生きることを決める。一係監視官・宜野座伸元の実父。
CV:浅野真澄
厚生省公安局刑事課二係の監視官。
宜野座伸元や狡噛慎也とは監視官時代の同期であり、
旧知の仲。
刑事としての征陸を高く買っている。
CV:てらそままさき
国防軍第15統合任務部隊・現地情報収集班隊長、階級は大佐。直接現地に潜入する破壊工作・電子戦・諜報活動を主な任務としている。
仕事にはシビアな姿勢を持つが人格者であり、須郷も憧れ慕っている。極秘任務である<フットスタンプ>作戦中、行方不明となる。
CV:大原さやか
国防軍第15統合任務部隊・ドローン部隊オペレーター。
須郷とは訓練学校時代からの同期。
夫である大友逸樹が行方不明になり、体調を崩し除隊した。
CV:関智一
厚生省公安局刑事課一係の執行官。
優秀な監視官だったがある事件で
部下を失い色相が悪化、規定値を超過し
執行官に降格した。
CV:野島健児
厚生省公安局刑事課一係の監視官。
少年期、父の征陸が潜在犯認定されたことがきっかけで自身と母親も差別的な扱いを受ける。
父を憎み、執行官と監視官の立場を厳格に分けて
接している。
CV:石田彰
厚生省公安局刑事課一係の執行官。
わずか5歳で潜在犯として認定、
施設に隔離されたのちシビュラにより
選ばれ執行官になった。
快楽主義者のようで、仲間思いな一面もある。
CV:本田貴子
厚生省公安局刑事課一係の監視官補佐。
省庁間人事交流により外務省から出向してきた。
CV:東地宏樹
厚生省公安局刑事課一係の執行官。
元国防軍所属で、ドローンへの知識と高い射撃の腕を持つ。
生真面目な性格。
CV:花澤香菜
厚生省公安局刑事課一係の監視官。
数多くの事件を経験し、今では指揮を執る立場として
一係をまとめている。
確固たる正義感と、色相が濁りにくい頑強な精神を持つ。
CV:佐倉綾音
厚生省公安局刑事課一係の監視官。
シビュラを心から信奉し、犯罪を未然に防ぐことが
絶対的な正義だと思っている。
CV:野島健児
厚生省公安局刑事課一係の執行官。
頭脳明晰で鋭い観察眼を持つ。
元はエリート監視官だったが、
犯罪係数の悪化にともない執行官へ降格。
事件捜査中に殉職した父・征陸のように、
執行官として刑事を続けることを決意した。